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鬼セクションの結末

いつも読んでいただき、ありがとうございます! 昨日は、月例のミニ四駆イベントin ショッピングセンターMioをやりました。 いつもより4倍近い人の数で運営・販売を一人で行ってる私のキャパシティーは最初からあふれかえり、その場その場をしのぐのでやっとでした(笑) 本当は、もっとお一人お一人に丁寧に説明させてほしいことは、実は山ほどあるんですが、行き届かずすみません。 そして、常連の小学生が、ほかの子たちが作ってるところでわからないところをフォローしてくれたり、めっちゃありがとう! そのほか、常連さんで備品の片付け手伝ってくださってありがとう! 皆様のお蔭で乗り切れた感半端ないっす(笑) さてさて。 今回のコースですが、思惑通り「鬼セクション」に常連の子たちは手こずってたねw (私もチューニング仕切れんかったけどwwwwww) どんなセクションだったかというと、 レーンチェンジの1ブロックだけでのジャンプ台に直でスロープ。その後はストレートセクションは1枚だけ。 はい、高速マシンなチューニングだとCOしかありませんw ブレーキのセッティング、モーターor電池、マスダン、それぞれをうまく合わせないと通りませんww しかぁし、初心者で、ノーマルモーターで、100均とかの電池で、ただ走らせに来た子たちには、なんの苦労もなくクリアできるという、なかなかなセッティング(笑) (誰もそこは褒めてくれないから自画自賛(笑)) 時間がなくてお手本なマシンにならなかったなぁ(笑) 私としても学べた。 メンテナンスしやすいセッティングの工夫がいりますな。 子どもたちのマシンを見て、走らせて、音を聞いて瞬時にどこにチューニングが必要になるか判断する力も必要だなって思います。 結構もったいないセッティングしてるマシンとかあって、シャーシがすぐ壊れたりしてる子もいるけど、なかなかわかりにくいところかと思います。 もちろん、経験していくにつれてそうしたことが分かっていくと思いますが、一人だけでやるときっと壁にぶち当たるだろうと思うんです。特に子どもは。 そんなときほど、こうしたイベントに来て、私でもいいし、常連の小学生にでも聞いてみると、結構目から鱗だろうし、視野が広がると思います。 ネッ

タニダVに感謝!!

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どうもです。 結構タニダVを検索されて来られる方もいらっしゃるようですが、まったく本家本元ではございません。 谷田さんがfacebookのグループで詳しく解説されてますので、 こちら を参照してくださいね! 本当に詳細に素晴らしいシステムの説明をしてくださる谷田さんに頭が下がります。 そして久しぶりに見て、自分のタニダVをちゃんと作り直さなきゃなwと思いましたw ※しかし、雑につくっても結構効果あるから、ホントすげーよタニダV!! そういえば、facebookページじゃないから、facebookやってないと見れないですね。 一応、自分で作ったやつを載せますが、当たり前ですが、本家本元の谷田さんのやつの方が数十倍いいですから、これを機にfacebookやるしか!!(笑) まず直FRPを半分にするわけです。 ペンチとかで真ん中の穴半分に切る勢いでね。 して、ちょうどいい位置を確定して、デザインナイフやカッターとかでしるしをつける。 ちゃんとVになるように。して、どこの穴に入れるか決めないと角度が決まらないからね~ んで、上の写真のように跡を付けたところを削っていくわけです。 どれくらい削るかというと、FRPなら、黒→白→黒の3層構造になってると思うので、だいたい白の層がなくなるかな~くらい。 二つとも削りながらちゃんと厚さが1枚のプレートになりそうなくらいに削るのです。 んでくっつけたところっすね。微妙に位置がずれちゃったから、入れるほうの穴を拡張する羽目になった不器用な私。。。 ま、重りつけるとこはばっちりだから、良しとするか。←雑w 前回のFMARに設置したところです。 私は、ロックナットで重りを固定してます。 谷田さんがおっしゃるには、マスダンのようにつけずに、しっかり固定した方が効果あるとのことなんで、そんな感じで。 可動域は、45度くらいが最適だそうなので、ビスと締め具合の関係から私はロックナット逆付けな感じの根本です。 話は変わりますが、前回のタイヤの漬物ですが、放置している間にどんどん縮まって、ブレーキ位置が全然変わりましたww 硬さも滑りやすさも増したので、いい感じかも。 さて。 今回は前日の今日コース設置するので、試走が楽しみだな。

コースレイアウトってみんなどうやって作ってるの??

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どもです。 12月20日(日) 13:30~16:00 @浦河町 ショッピングセンターMio 今年最後のミニ四駆イベントをやります。 1人で運営・販売してるので、なかなか規模を大きく出来てませんが、今回もそこそこ頑張りますw 今回は、スロープセクションをゲットしたので、いつものほぼほぼフラットなコースから脱却し、少し立体的なコースとなりますw とはいえ、コースレイアウト考えるのって結構大変ですね。 そして、コースレイアウトってみんなどうやって作ってるんだろうと思ってました。 なんかソフトあるみたいだと見つけて使おうと思ったら、Win10だとだめでしたw うーん。。。と思いながらあちこち探してたら、ネット上で作れるサイト発見! ここね 英語だしw 英語苦手だけど、まあこのツールを使う分にはそんなに気にはならないな。 ただね、主にWinの人はマウスないとやりづらいと思う。 そして、ヘルプ見てやっとわかったんだけど「z」キーを押せば回転するんで、そこに気がつけば初めての私でも使えたw ただ、コースレイアウト自体のセンスはないので、誰か出来る人がいればいいなと思う今日この頃です。 今回は、コースレイアウトツールにジャンプのとこがあったので、無駄にジャンプセクション作ったよw しかもジャンプしてスロープ着地なんて鬼セクションなんでしょww 今回は先週に全然違うイベント2日間企画運営したからマシンをあまりいじれなかった。。 また小学生に負けないように頑張らねば!!(笑) しかし、誰も完走できなかったらやばいから、前日から試さねばねw

テレ東でミニ四駆の番組してたみたいですねー

東京の人は見れても、北海道では・・・・ っていうテレビ番組ありますね~w テレ東でHeySayJumpがミニ四駆作ってプロに勝てるかっていう番組やってたそうです! ミニ四駆好きな人には見たい番組ですが、田舎では・・・ Youtubeを待つしかないですね! →って、 これか !!! HeySayJumpは、3つのチームに分かれたんですね。 1つ目は、人気のパーツをカスタムして勝負。 2つ目は、高額パーツのみ利用して勝負。 3つ目は、コース適正に合わせた知識を使ってカスタムして勝負。 3つ目のチームが勝ってほしかったですねw でも、ミニ四レーサーさんたち、めっちゃ突っ込みたいとこたくさんあったよね?ww 正直、復帰歴1年ちょっとの私でもコース適正にモノ申したいwww とはいえ、コース適正考えたのMCガッツ(タミヤ本社勤務の社員ww)ですからねーw いろいろタミヤ本社的に言いづらいところもあるだろうしなぁww あ、ネタバレだけど、1つ目の人気パーツの組み合わせで勝ってたw プロっていうのが、新橋店の人ってことでかなりお金も時間もかけてカスタムしてたし、速かったね。 けどさ。もう少し安定して早い人は結構たくさんいそうな気がしたw つか、あのマシン、あんまりあのコース用に作ってないような・・・ それとも少しくらいハンデか?とか考えちゃったよw まぁ、初心者にあの番組のように 車体(基本キット) モーター ローラー マスダン タイヤ の流れだとどう考えるか。 車体は、フェスタジョーヌ。 モーターは、ハイパーダッシュPRO ローラーは、フロントが19㎜アルミボールベアリングローラー。リアも19㎜のあえてプラローラー マスダンは、リアがノーマルのマスダン2つ。サイドは、MA用のマスダンセットのFRPプレートでノーマルのマスダンかな。 タイヤはローハイトのホイールにローハイトのハードタイヤかなー。 初心者にやらすならねw

1月の新製品について

1月の新製品についての情報がタミヤのページに上がりましたね! 私としては、スーパーアバンテのブラックスペシャル!!がかっけーーー!!と思うわけです。 以前にも書いたかもですが、なんせ、アバンテJr.が好きでしたので。 一応 リンク 発売してすぐほしい気もしつつ、多少時間が開くとネットでも安くなるんだよなぁと思いますがw って、つい先日、アバンテのイエロースペシャルがまさにそんな感じで安く手に入ったのでwww ただね。 VSシャーシってさ、すごく人気じゃないですか。 そして、黒の人々いるじゃないですか。 ・・・・やっぱ、一応1つは予約で買うかな。 新車走らす前になんですけど、VSシャーシの上位に占める割合って結構高いですよね。 けど、私、そんなにVSはやーーーって経験できてないので、何とも・・・・ まぁ、あとから使ってみたモーターにちょっと問題あったと発覚したので、実は結構速くできるのかもですけど、なにせ多くいじるからかARの方が好きw そして、他にも気になる新製品がありますね! SFMの強化シャーシ!! SXの強化シャーシ!!! この中では、SFMの赤いシャーシって、フロントの形が素敵だなと思うわけです。 とはいえ、SFMってARをFM化するより難しいイメージが!!(笑) けど、VSより私の中では好きw いやいや。 むしろ、自分の中にあるVSに対する苦手意識をなんとかせねばね。

タイヤの漬物

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こんにちは。 今日は雪が激しく降るかもしれないという予報が出てましたが、実際降ってるのは雨です笑 in 浦河 さてさて先日作ったFMAR。 全然走らせる暇なくて、まだですけど、タイヤはグリップ強いし、少し縮めるかなと。 写真が横に寝ちゃってごめんなさいw 白のバレルタイヤを100均で買った容器に入れて、私はZippoのオイルにつけます。 私的にはこのバレルタイヤだと、3時間半ほど漬け込み! そして、ホイールを入れつつ、だんだん縮むのを待つ感じですな。 今乾かし中ですが、いい感じでグリップが減ってるので走らすのが余計に楽しみです。 ちなみに、丸一日は乾かしたいですね。 多分干せないタイヤですが、本当なら天日に干したいところですけど、なんせ天気がわるいっすなぁ。 そうそう、タイヤのオイル漬けではなく、パーツクリーナー使う方法もありますし、パーツクリーナーの方が揮発性高いので、漬け込み時間も乾燥時間も速いかと思います。 私は、なぜZippoかというと、単純にゆっくりじっくりとタイヤを育てたいと思っただけですw 明確な違いはないとは思うんですが、Zippoの漬物の方が出来がいいような気がしただけw 参考までに。

新車はFMAR

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次のイベントは、12月20日(日)13:30~@ショッピングセンターMio(浦河町)なわけですが。 新車を作成しております! 前にも書きましたが、私はARシャーシが好きなので、ARで攻めていこうと思ってます。 って、S2挑戦してみたものの、いまいちな結果でww 結局AR速いって感じになっちゃってますw とはいえ、まだ過去の自分に勝ってない感満載の為、もう一回ARで勝負しようと。 前回挑戦した時は、やっぱりボディを痛めすぎたので、そこんとこは考えつつ。 試走はまだなので、細かい微調整はしていきますが、こんな感じで作りました。 結構シンプルに攻めようと思ってます。 まぁ、ヒクオ的なやつ。 見ての通りサイズ感w 四方はすべてギリギリサイズ。 裏側見てみると・・・ 電池のカバーとモーターのカバーは肉抜きしてます あ。 バンパーレス加工でFM化したのもわかりやすいっすね! そして、ミーハーなのでピンクブレーキスポンジですよ、旦那!! フロントは、やっぱりスラダンではないっすw そしてARをFM化してるから前から見るとごっついっすね。 すべてFRPで作ってますが、どんなミルフィーユか少し詳細にw 一番上…フロントワイドステー(フルカウル用) 次…ポリカボディの切れ端2枚重ね。 次…SX用のリアローラーステーの端っこ切ったやつ。 次…スペンサーで高さ調整 一番下…SX用マルチ強化プレート。ブレーキ&アンダーガード代わりに。 てな感じですね。 りあですね。 はい!お約束のスラダンでは無い系っす。 特に複雑な構造はしてませんね。 東北ダンパーではなく、最近はやりのタニダVを採用してます。 ボディは、FM化するとなんかうまく乗せられないっすねw って、そこも技術なんでしょうけどw して今回は、タイヤをあえて加工せずに白のバレル。 ま、脱脂はするかもしれないですがw よく考えるとあんまり大径タイヤをARで使ったことないので、そこら辺は挑戦ですね! 今回のマシンとは関係ないですが、ピンクのブレーキってハーフタイヤした時にダミーでブレーキスポンジ貼ってもレギュ違反にはならないのかなぁ。 なんかとっても薄くていいのもあったし、活用したい気もし

実車とミニ四駆

今日の食卓での会話。 父「今度の家の車のタイヤ幅、少し薄くなる。」 私「安定性の代わりに加速性能が向上するねぇ、ミニ四駆なら」 父「タイヤのゴムの量も違うから、安いしな。」 私「いつもより、コーナーが不安定になりやすいから、気を付けてよ、ミニ四駆なら。」 母「父さんはコーナーでアクセル踏むからな。。。」 父「・・・・」 実車にはほとんど興味なかった私ですが、最近車大好きな父との会話がミニ四駆を介して盛り上がりつつあります(笑)

悲しき事実は。

どうも皆さん。 ミニ四駆に復帰してもうすぐ1年半のてつよんです。 先日、今作ってるミニ四駆のS2についてあーでもない、こーでもないと書いていたかと思います。 んで15日(日)にミニ四駆のイベントで私が設置したコースを実走させたわけです。 まあ、遅くはないな、レベルでした。 んで。 約1年ほど前に作ったピンクサンダーちゃんを修理して走らせてみたんです。 ピンクサンダーちゃんは、前回のJCで1次突破した子です。 しかし、自作スラダンが大破し、フロントはスラダンではなく、普通のFRPに13㎜のアルミローラーに戻しておいたんですわ。 段違いに速い! 当時は正直全然知識なくて、経験もなくて、見様見真似と、いろいろな妥協の産物って感じなのに、全然早いですよ。。。←過去の自分に勝てないww 先日のS2ちゃんとピンクサンダーちゃんをおさらいがてら比較してみます。 ■S2ちゃん ベース:テラスコーチャーRS(スーパー2シャーシ) バンパーレス フロント:カーボン補助プレートとFRPによる自作。スラダンではない。19㎜。 タイヤ:X用のバレルタイヤをペラタイヤ化26.5mmくらい。4つとも。カーボン入りホイール。 中空シャフト(選別済み) 中空ペラシャ ギア:3.7 サイド:マスダン(フロントからのFRPによる加工) リア:カーボン補助プレートにFRPによる自作ステー。ブレーキあり。タニダV。 モーター:トルク2 ボディ:附属プラボディ ■ピンクサンダーちゃん ベース:エアロサンダーショット(ARシャーシ) バンパーレス&リアも切断 フロント:FRPによる自作。スラダンではない。13㎜。 タイヤ: ローハイトのワンウェイホイール 附属のシャフト 中空ペラシャ ギア:4.2 提灯 リア:FRP自作。スラダンなし。東北ダンパー。ブレーキあり。 モーター:トルク2 ボディ:附属プラボディ(ピンク塗装) コースは複合ですが、ほとんどフラットコースです。 正直、私的には、S2ちゃんの方が手をかけてるし、技術も向上していると思いたいところなんですが・・・ だいたい、いまワンウェイホイール使ってる人ほとんど皆無でしょうし、ギア比wwなの

S2作成中

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今作成中のS2。 どういう風に完成させるか、なやみますね。 フロントはバンバーレスにしてみました~ そして、19㎜のアルミローラーで組みました。 カーボンマルチ補強プレート使いたいがためにやりました。 リアは、無難にとは思いつつ、東北ダンパーにしてます。 サイドはマスダンでも十分な気がしますが、結構工夫しないといい位置につけられないので、検討してます。 あとは、初めてやりますけど、ホイールスタビ。 これを装着しております。 そして、苦手のタイヤ加工。 ちょっとだけコツをつかんできた気がします。 デザインナイフでちょこちょこミリ単位で剥いで行くように頑張ります。 にしても、結構時間がかかりますね~ そして作業音、結構うるさいですねw フロントのブレーキはどうするか、ちょっと検討が必要ですしね。 そうこうしているうちに、明日は私のやっているミニ四駆イベントですね。 ヤバいです。 頑張って完成させねば!

ワークマシンのその後

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いやぁ、こないだ公開したワークマシンが快適だったんで、ゴリゴリタイヤ削ってたんですよ~ だけど、負荷かけるから、結構モーターがホットになるんですけど・・・w ということで、10分くらいゴリゴリ働かせたら、休憩させてたんですけどね。 急に動かなくなりまして。。。。 いろいろ問題の切り分けをやっていたところ、ターミナルがお逝きになりましてん。。。 ショーーーーーーク!!! したら、ターミナルだって消耗品じゃありませんか。 買えばいいですよね。。。 でもね。 ここは田舎なわけですよ。 すぐには手に入らないわけですよ。 もちろん、ターミナルは買うんですけど、まあせっかくノってきたのにすぐにタイヤ削れないといややなと思うわけです。 はい。 ワークマシン、2号機作りました!!(笑) じゃ、スペックを。 スーパーXXシャーシ 5:1ギア(黄緑ギア+青カウンターギア) 72mmの強化シャフト選別済み プラズマダッシュ&パワーダッシュ×2の交代制 ARシャーシ用FRPリアプレート1枚 六角穴ボールベアリング2個 作業用ホイール2個 はい。手元にあったものですぐできたので良かったです。 そして、ほかのブログ等で紹介がありましたが、ワークマシンとしてのX系のシャーシは使い勝手いいですね。 10分くらい作業したら、モーター取り換えるということをするのが、全然苦にならないですね。 サクッと換えられる。 熱くなってるのでやけどに注意ですけどw そして、前回のワークマシンはVSシャーシでつくりましたが、リア部分にヤスリのストッパ代わりに使えて便利な部分があったのがよかったんで、今回のワークマシンにもその部分を実装しようと思いFRPをつけました。 前回はシャーシ本体が痛んでくるのがちょこっと残念だったのですが、今回はFRPだし、交換可能だし、これで長く使えそうですねw 便利過ぎて、X系のシャーシほしくなりますw あと2つシャーシあったらモーターの取り換えが超早くなりますねww

ペラタイヤづくりのワークマシンについて

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苦手のタイヤ加工ですが、だいぶわかってきました。 ボール盤とか工具にあまりお金を掛けられないので、ワークマシンをしっかり作りこまなきゃですね。 調べると、中にはモーターの付け替えのしやすさからX系のシャーシ勧める人がいましたが、結構理に適ってると思います。 が、余ってるシャーシでってなると私の場合は、VSだったので、VSで作ってます。 そしてね、失敗談。 結構負荷かかるだろうからと強化シャフト使ってたの。 あんまり考えずに。 「強化シャフト、曲がってるやつでした><」 まぁ、使ってる途中で曲がったかもですけど、ダメなものはダメですね。 ワークマシンの精度がタイヤの精度につながるので、そこらへんはしっかり作りこんだ方がいいですね。 ちょっと前まで使ってたのとは変更してるので、今のワークマシンの仕様を。 VSシャーシ 選別したシャフト(結果、キットに入っていたノーマルのシャフトに当たりがありました) 六角穴ボールベアリング2個(後ろだけしか使ってないし) 作業用ホイール2個(1.8㎜で貫通させたやつ) ギア比5.0のやつ(黄緑ギアと青のカウンターギア) プラズマダッシュモーター エネループ2本(充電式) 写真の感じですよ。 ホイールは1つでもいいと思うし、結構紫のピニオンギアを使うひとが多いですから、そこらは適当に。 私としては、二つともホイール回ってる方が万が一ブレてきたときにわかりやすいのではないか、というのと左右で同じ重さだろうし、バランスがとれるかなぁ、という感覚的な話。 どうせ削る作業だから、そこはいいのかもしれないけど、なんとなく。おまじない的な。 んで、上のようなスペックだと、結構パワーあるから、デザインナイフで粗く削ぐ方がカミソリよりゴミが飛ばなくていいかもです。 地味な作業ですけど、タイヤのコース接地面から1mmくらいの厚さのところをまず横からデザインナイフで刺して、いい感じに切れたら、次上から1mmくらい刺すみたいなやり方すると、輪ゴム状のが取れていきますw そうやって地道に削ぐわけです。 そうしたら、削り作業ですね。 100円ショップのダイヤモンドヤスリで削ります。 写真は止めて

ジョイフル祭りに行ってきた

さてさて。 ハロウィンはがっつり仮装をキメて、今年はお子様にギャン泣き4つもらったミニ四駆のおじさんです。 次の日は、お休みだったので ブログで見つけた走行会 に行ってきました。 彼女の娘の行きたいって言ってたのでね(笑) でも、正直時間なくてしっかりしたマシンの調整ができてなく、微妙な感じでw 実際に現地についてみると、先に見てたレイアウトから想像する以上に立体な感じのコースでしたw まあ、一応立体用に作ってるので大丈夫だろうと思って走らせました。 結果「微妙w」 一応、練習分には電池はうるさく言われないので、富士通。 そのほか、トルク2+超速セッティング この前乗せたマシンなので、ヒクオ+東北ダンパー+ゆとりペラタイヤ。 ジャンプ不安定だけど、一応入る感じだったので、モーターあげて挑戦すっかなと思って、次はPDに。 結果「全然ダメ」 っていうか、気が付いたけど、このPDダメだなっていう感じになってしまいましたw 最初別のマシンに載せてた時はよかったのに・・・w なんなんでしょうね、トルクが抜ける感じw 回転数は全然いいんですけど。 トルク2で普通にちゃんと走るので(このコースでは微妙だけどw)ギア回りじゃないような気がするけどなぁ。 まぁ、これは勝てないし、たとえ勝ってもうれしくないので、さっさと撤退することに(笑) なんせ、娘のマシンは坂で止まっちゃって上がれなくなったしねw うちの娘にはまだ肉抜きは早いので、もう少し大きくなってからだなぁ。 なんせ、遠くからの参加で、決定の時間まで現地に居れないしねw とはいえ、2回走行しただけなので、もう少し時間があり、同時開催されているフリマに彼女が吸い込まれていたので同行。 彼女は、あまりミニ四駆には興味ない感じですが、車には結構興味あり。 その彼女が、見たことないミニ四駆が売ってるから、見てよーというので行ってみたら・・・ 「(・・・・ほんとにレアじゃねぇか)」 なんと、アミューズメント限定のミニ四駆。 サイクロンマグナムの21stエディション。 フリマだけに値段書いてない。 「1000円でいいよー」 マジか。そんなもんで買えるならと思ったけど、そこはフリマ。 財布もさみ

ミニ四駆をやっててうれしかったこと

昨日、うれしい話を聞いた。 私のミニ四駆イベントは、少量の販売があるのだが、そこでミニ四駆2台(たしかくまもんとぱんだ)を買っていった子がいる。 すごくはまったらしい。 しかし、子どもは小さいし、イベントで走行会してるのだが、そこには来ない。 なんと、その子のお父さんはコースを買ったらしい。(笑) そして、親子でミニ四駆を楽しんでいるみたいだ。 私自身は、販売しただけのご縁でしかないが、田舎ゆえに人づてにそんな話を聞くとうれしくなる。 ネットで仕入れて、ほとんど同じような値段で出すのでほぼほぼ儲けはない。 田舎のサービス業なのにほとんど休みをもらえないのだが、そこを1日使ってイベントしているため、彼女や子どもに無理を強いてる部分がある。 でも、そうした声を聴くとやっててよかったと思う。 子どもも大人も楽しめるミニ四駆の魅力。 ミニ四駆を通じて親子の仲を深められたなら、本当にうれしいですね。

はじめて負けたw

先日、いつもイベントに来てくれてる小学生と対戦して負けたw ガチw 悔しかったですよ〜!! けど、それ以上に嬉しかったwwwwww だって、田舎でミニ四駆やってる人、少ないのです。 なので、地元で言えば必然的に私が一番だったわけです。 だれも近くに競争相手がいないと、結構さみしいもんですけど、よく来てくれてる小学生、本当に成長したと思いました。 競争の前に、走りを見て(音を聞いて)かなりイケてる!!って思いましたもん、小学生のマシン。VSですね。音が綺麗でしたもん。 そして速い。 負けるかもって思ったけど、勝負したくなるじゃないですか! 僅差で負けましたw けど、負けは負けw 面白いじゃないですか〜笑 その小学生は、友達と2人で来てるんですが、今日のイベントに来る車の中で「今日こそおじさんに勝つ!!」なんて気合いを入れて来てくれたそうです。 勝った時、その子の喜びようと言ったらw こっちが嬉しくなりますわーw もちろん、負けてばかりはいられませんから、しっかりと次の時は勝たねば!!と燃えてまいりますw 小学生も新しいマシン作ってるとこなので、きっとそれで勝負してくると思います。 簡単には負けませんよ〜ww にもかかわらず、おっさんは次ははじめてのマシンで戦おうかと思ってます。S2で。 今まで作ったことないけど、あまりクセがなさげで楽しそうな気がしてます! さてさて、どうなることやらw

ミニ四駆に使う道具で100均のもの

こんにちは。 ちょっと聞かれたので、私の使ってるものとかをまとめようと思います。 なんせ、うちの職場には100円ショップが入ってますので、100円ショップは結構利用します。 では、早速。 A4版工作マット ドライバー(+) ハンマー小 ダイヤモンドヤスリ(平、半円形) 紙ヤスリ カミソリ ノギス 眉毛切りばさみ アルカリ乾電池 食器かご A4書類入れクリア プラスチック製道具箱各種 プラスチック製薬入れ各種 化粧筆 絵具の小筆 デザインナイフ こんなもんですかねぇ。 1番目の工作マットは3枚くらいありますねw 移動民族なので、3か所くらいにおいてます。 2番目のは、ホビー用のドライバーがあるんですけど、ミニ四駆につかうねじとピッタリなので重宝してます。小学生の子に「どこで売ってるんですか!?」って聞かれたけど、100均なww 3番目は、ちっさいハンマー。今はタミヤのハンマー使ってるけど、100均のも悪くないよ~ 4番目のダイヤモンドヤスリは、以前の記事で書いたけど、めちゃめちゃ使えるのでいいですよー 100均で十分だし、ハードに使えるのがいいですね。 5番目は紙ヤスリ。これも結構使える。タイヤ加工で使うことが多いですね、私は。 6番目のカミソリもやっぱりタイヤの加工で使ってますね。首ふりしないタイプので。 7番目のノギス。結構使えますよ。が、本当はデジタルほしいけどねw 8番目の眉毛切りばさみ。これは小さくて先っちょが少しカーブになってると思うんですが、クリアボディを切るのにとっても便利。大きいハサミだと切りにくいですんで、ちっさいハサミ、結構いいですよ。おすすめ! 9番目の乾電池は、あくまで予備というか、私の場合、イベントで使うことが多いですね。小さい子どもたちに走るところを見せるのには十分かなということと、とりあえず走りを見たいときには100均ので十分かな。本番は、タミヤの電池とか富士通電池ですけどw 10番目、11番目はせっとで使ってます。タイヤ加工とカーボンやFRPの加工で汚くならないように、食器かごの中で作業し、書類入れはクリアなんで蓋替わり。上からちゃんと見えるし、ゴミが散らかりにくい工夫です。 12

田舎で小さなミニ四駆のイベントをする

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さてさて。 田舎でミニ四駆をやってると何がつらいかって、気軽に走らせる場所がないこと。 ま、ないなら作るしかないわけです。(笑) ということで、いろんな人から協力いただきながら、基本一人で毎月1回程度、ミニ四駆イベントやってます。 仕事で田舎のショッピングセンターの事務をしてるので、空きスペース使えるんですわw して、 日時:平成27年10月25日(日) 13:30~16:00 場所:北海道浦河郡浦河町大通3丁目53     ショッピングセンターMio 1階 キッズスペース横 内容:小規模のミニ四駆&パーツの販売     3レーン用コース×3つ+いろいろパーツが足りないキッド2つで作ったコースで遊べます。     ピットでは、数に限りがありますが、工具をお貸ししたします。     小学生以下のマイミニ四駆持ってきた子には、うまい棒差し上げます(先着10名) 参加費:無料 なんてことをやってます。 コースレイアウトは、これから考えますw だいたいにおいてフラットコースです。 なんせ、資金難で立体のコースパーツは買えないww んで、今回。 いつも面倒を見てくれる元おもちゃやのおじさんが、こんなものを貸してくれた!! すげくね?w 昔おもちゃややってた時に、スターター使ってたんだって~ 田舎で何かイベントやったりするのは大変だけど、一生懸命やってると助けてくれることがあったりするのか田舎だったりする。 ブログ始めたばっかりで、見てる人は限りなく少ないけど、地道に頑張るかな~w アクセス伸びるかはわかりませんが、とりあえず人気ブログランキングに登録してみたのでよろしければ、ポチを(笑) ミニ四駆 ブログランキングへ

道具はいいものを使った方がいい

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ミニ四駆を始めるにあたって知っておいた方がいいこと、その7。 一応、このシリーズの最後の記事。 道具はいいものを使った方がいい ま、正直身もふたもないかもしれませんがw ミニ四駆を作るときに例えばニッパーを使うと思います。 これについては、薄刃のニッパーがいいと思います。 100円ショップにもニッパーがありますが、どちらかというと、使いにくいです。 もちろん100円ショップのものでも非常に優秀な道具があります! ずばり、 ダイヤモンドヤスリ です! これは、非常に使えますので、ぜひ買ってください!(笑) 個別に書くとあまりにも長くなってしまうので、初心者向けの大きい議論で。 道具は、本当に手になじむようなものがいいです。 結構長い作業となっていくので、そうしたところはしっかりお金かけたほうがいいと思うのです。 よく使うような、ドライバーとかピンバイスなんかは是非手になじむものを。 なんせ、ミニ四駆は精度が命となります。 なので、本当はお金に余裕があるなら、超音波カッターやボール盤とかそういうのをそろえるのは、非常に役に立ちます。 残念ながら、私のようにあまりお金のない人は、そこまでできませんがww しかし、ほしいですね。(笑) あと、電動ドリルなんかはあると便利ですので、ぜひそろえてみてください。 電動ドリル は前に記事書いてますので、参考までに。 そうそう、昨日鉄鋼用のドリル刃を地元のホームセンターで買いましたが、カーボンを加工するときは、ぜひ、鉄鋼用とか硬いものを加工する用のものを買ってください! 附属のドリルでも穴は空きますが、かなり大変です! なかなか初心者にカーボン加工とかハードル高めですが、結構楽しくなるので、参考までに! あと、ハンディルーターもあるといいと思います。 こちらは、父のおさがりを使ってるので、タミヤ製じゃないですけど、便利です。 あと、タミヤ製で便利なのがタミヤのクラフトドライバーです。 普通のナットもロックナットも締めるのがとても楽です。 締め付けには、スパナを使うこともあるかと思いますが、それはグレートアップパーツ買ったときについてくるやつで大丈夫です。 こんなもんかな~ 道具については、他にもおすすめがありますが、

最後にものをいうのは、バランス感覚

初心者が知っておきたいミニ四駆のこと、その6。 最後にものをいうのは、バランス感覚。 どんなことでも大事です。 ミニ四駆に限りません。 バランス感覚に優れたマシンが、最終的に勝ちます。 速くても、コースアウトしたら負けなわけです。 ちょっと遅くても、完走したら勝ちです。 コースアウトせずに、なるべく早くゴールするというのが、勝つマシンです。 その感覚が最終的には、勝ちます。 だから、高いスペックのパーツを集めればいいというものではありませんし、 お金を掛ければ、絶対速くなるかというとそんなことありません。 セッティングに関する基本ができてないと、どんな高いパーツつけても速くはなりませんし、 安定性、剛性も得られません。 そして、ゴテゴテっと何もかもつければいいわけでもないのです。 結構シンプルなマシンなのに速いものもあります。 特に初心者の方は、いろいろやってみたいと思ってると思いますが、1つ1つの改造の意味を知るためにも、なるべくシンプルに改造して、その改造した部分との差を感じてほしいです。 そうした積み重ねが経験となり、あなた自身のマシンは、より輝きます! 考えうるもの全部乗せ!みたいなマシンは、もちろんいいのですけど、ギミックを多くすれば、当然故障率も上がります。 部品を増やせば重量も増えます。 シンプルに、効果を高めたギミックで、あとは駆動系周りを入念にチェックしていくとミニ四駆は速くなります!

スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。

ミニ四駆を改造する前に初心者が知っておきたいこと、その5。 スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。 これって、復帰組には衝撃的じゃないですか?!! まじかよ!??! って感じですよね。 まじです。 スポンジタイヤを使ってる人はほとんどいません。 つか、スポンジタイヤをそのまま使ってる人はまずいません、が正確なところかもしれません。 ここで大事なのは、「 昔は常識と思えたことは、今は違うことも多い 」ということかなとはおもいますが。 じゃ、なぜに使われなくなったかというと、ひとえに「グリップ力が高すぎる」ということなんです。 グリップが高いと、もちろん直線での食いつきがよくなりますから、直線は、めっちゃいいんです。 しかし、 コーナーでかなり減速 します。 そうしたことから、使われなくなってきました。 タイヤの改造は、いろいろあるので、どれが主流かと言われるとちょっと困りますが、 多分、「ペラタイヤ」でしょう。 もちろん、賛否は分かれますが。 スポンジタイヤの利点は、軽いということだと思います。 なので、今は、タイヤを削って小さくすることで軽量化することが結構流行ってます。 あとは「縮みタイヤ」ですかね。 これは、ブレーキクリーナーやジッポのオイルなんかを使い、タイヤから脱脂してグリップを落とす加工です。 あとは、合わせ技ですね。 「ハーフタイヤ」 タイヤを半分に切ってしまう、あるいは細目に切ってしまう加工です。 接地面積も減るとグリップも減るし、軽くなる加工です。 ただし、タミヤのレギュレーション(タミヤの公式戦ルール)があるので、タイヤの太さを確保するためのダミータイヤ(接地しないタイヤ部分)が必要になります。 気が付いたかもしれませんが、結構グリップ落とすことに皆さん注力してますね。 なぜかというと、グリップが低いとコーナーが速いのです。 コーナーの時に内輪差部分が滑って、コーナーの効率が落ちずに曲がり切れる方が速いとわかったからですね~ とにかく、安易にスポンジタイヤに手を出さないのが初心者には吉です。 ちなみに、スポンジタイヤが活用される場面が、現代にもあります。 それは2つ。 1つはダミータイヤとして。 もう一つは、超大径タイヤを作る

肉抜きは限界まですべきではない

ミニ四駆を始めるときに初心者が知っておきたい事のその4。 肉抜きは限界まですべきではない! 復帰組は、特に注意してほしい。 というか、復帰前にしっかりやりこんでたらわかるよねw 肉抜きのし過ぎは、大破する。 これは現代においてもおんなじです。 もちろん、余計なお肉はダイエットしたいのが人の性だと思いますけども。。 実際に、肉抜きは改造した感が半端なく、自己満足度がめっちゃ高い改造ではある。 ほとんどのコースにおいて幾度かコースアウトはすると思うし、事故はどうしても発生するため、肉抜きはほどほどにしないと、ほんと壊れるし、一生懸命作業したのが、 タダのごみ 廃車の憂き目ですよ。 むしろ、補強しないといけない部分もシャーシによってはあるわけです。 例えば、人気のVSなんかだと、致命的にフロントバンパーが弱いです。 確実に補強必要ですよ。 ただし、補強の仕方として、バンパーレスに加工してカーボンでの補強とかすると、軽量化を計れます。 強度を残しつつ、肉抜きするのは経験がものをいうと私は思うので、チャレンジする場合は、ある程度の覚悟をもって挑戦してみてください! 特にMAシャーシの加工については、注意してください。 結構剛性だけでなく、その他も触りすぎると逆に遅くなるシャーシと言われたりします。 もちろん、多くの方が肉抜きの画像を公開してるので、参考にされたらいいと思うのですが、ほどほどが吉ですよ~

速いモーター積めば、速いのか

初心者が知っておきたい記事のその3ですね~ 早速、本題 「速いモーターを積めば、はやいのか」 もちろん、速いモーターだから速いです。 しかし、レースには勝てないことも多いです。 特に初心者は、モーターのスペック高いのを選ぶときは要注意です。 なぜなら、 ちゃんと調整していないマシンに速いモーター積んでも、 即コースアウト!!! の悲劇が待っております。 残念!! ※そうそう、よくミニ四駆のブログやらではコースアウトのことCOって略します。 よく、初心者は、チューン系のモーターから始めましょう!なんて書いてあって、 なんでやねん!スペック見たら、ダッシュ系の方が速そうやんか!!って思って、 そっちからやる人、本当にチューン系から始めたほうが、速くなるっちゅうか、チューン系、かなりいいぞ!! なにせ以前のどっかの記事にも書きましたが、最終的にはバランスの優れたマシンが勝つわけです。 だから、スピードチェッカーで速いやつが、勝つとは限らないのですよ。 じゃ、何がいいのかって話になるととても難しいですね。 ただ、じゃ、自分の中でのランキングを付けましょう! 勝手に使いやすいモーターランキング!! 1.トルクチューンモーター2 2.パワーダッシュモーター 3.ライトダッシュモーター 私としてはトルクチューン2が一番使いやすいですね~w パワーもあるし、スピードも悪くないし、ぶっ飛びにくいしw その上位にあるパワーダッシュは2位に入れました! あんまり肉抜きもせず、なにか足しまくった重たいマシンを最初のころに作ってましたが、それとちょうどバランスがよくなったようで、しばらくの間自分のマシンの中でトップを独走してましたww ライトダッシュはダッシュ系モーターでは本当にバランスよくて、使いやすいですね~ 初めて走らせるコースなら、使いたいモーターの一つです。 これで走らせて、その走りを見て、どのモーターで攻めるか見極めたいな、と思うようなモーターです。私的にはw

新しい設計のシャーシは、旧シャーシよりはやいわけではない

前回の初心者向けに知っておいた方がいいことのその2です。 今回の記事は、 新しい設計のシャーシは、旧シャーシより速いわけではない、ということについて書いてみたいと思います。 ちょっと調べれば、想像がつくかもしれませんが、シャーシは結構いろいろな種類があります。 新しい設計のシャーシは、もちろん、剛性や拡張性、安定性なんかは、すごくいいですね~ 素組でも速いです。 が、じゃ、みんな新しいシャーシばっかり使ってるかというと、全然そんなことがないですね。 それはそれでどうかと思いますが、私が知る限り、VSシャーシを使う人がめちゃめちゃ多いです。 そして、VSで結果を出しているわけですw 今回のJC2015の結果レポートもタミヤのページにありますが、やはりVSシャーシが多いですね。 ということで、新しい設計のMAシャーシやARシャーシを絶対使わなきゃ勝てないっていうことはありません。 ただ、初心者で、最初からそこそこ早いマシンが作りたい人には、MA,ARがおすすめです。 ====== 結局、いくつかマシンを組んでいくとわかっていく話ですが、正直、いろいろなシャーシに挑戦した方がよいです。 その中で、絶対に自分に相性のいいシャーシって出てきますので。 なので、昔組んだことがある人は、あえて最初から新しい設計のシャーシに挑戦せずに、昔組んだのを思い出しながらいじり始めるのも楽しいと思います。 どちらかといえば速い人は、どのシャーシを採用するか、最終的には自分のこだわりや愛着と言っています(笑) なので、いろいろ試しつつ、愛着の持てるシャーシが見つかるといいですね。

初心者がミニ四駆の改造をする前に知っておくべきこと その1

私は、小学校3年生くらいの時にたしかアバンテJr.をつくったことがあった程度で改造とかほとんどできなかった組で、34歳のになった時に復帰した口です。 その私としては、今思えば、とりあえず改造して速くしたい!!って欲求から、あんまり考えずに改造に着手しましたw まぁ、そうして失敗しまくったから今があるんですけど、今思えば、最初から知っておけば遠回りしなくて済んだのになぁということを、今思いつく限り書いてみようと思います。 目指すは、ミニ四駆基礎論的なやつw とはいえ、タミヤさんが出すような基礎理論というより、組んでみて感じたところを考察してみましたって感じですけどw 同じ製品は、同じ速さというわけではない 新しい設計のシャーシは、旧シャーシよりはやいわけではない 速いモーター積めば、速いのか 肉抜きは限界まですべきではない スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。 最後にものをいうのは、バランス感覚 道具はいいものを使った方がいい てな感じで書いていこうかなと思います。 書こうと思ったら、結構長くなりそうなんで、1つのテーマずつにブログ分けた方がよさそうなので、1つ目だけに絞って記事にしますね。 ○同じ製品は、同じ速さというわけではない 同じやつ組んだことがある人とか、友達と同じマシン組んで競争させた人は、わかりますよね。 たとえば、同じエアロアバンテのキット買って組んでも実は速さが違います。 これは、プラスチック樹脂を成形する際にどうしても出てきてしまう誤差や歪みなんかが原因と言われています。 また、附属のモーター(ノーマルモーター)にも、いわゆる当たりモーターというような偶然性のあることもあります。 生き物みたいですよね、要するに個体差。 そして、初心者には恐ろしい事実を述べましょう。 「速い人」が組んだマシンは速い。 これは、組み立ての速度が速いわけじゃないです。 レースに勝つようなスピードのマシンを組む人は、例えばキット中身限定で組む(素組みといわれる)ようなルールがあっても、速いです。 そしたら、速い人の真似をしたらはやくなるんじゃね!!?って思いますよね。 半分正解で、半分不正

電動ドリル

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ミニ四駆の加工を行うとすると、穴あけの作業って多くなると思います。 だいたいは、ピンバイスでゴリゴリと手で開けるのですが、なかなか力もいるし、時間もかかる。 そんな時に役に立つのは、電動のドリルですね! 私もなるべくなら使いやすい道具をそろえたいし、できれば実際に手に取ってみて買いたい事もあるわけです。 ということで、近くのホームセンターの売り場で見つけた製品を使ってました。 結構重宝していたのですが、ほら、最近カーボンマルチ補強プレートが手に入りやすかったじゃないですか。 当然ゲットして、そして加工していたのですが、カーボンって、本当に硬いっすよね。 だいたい想像つきますよね。 はい、モーターがお逝きになりました。。。 そして、とても気になってたのですが、結構回転軸がぶれるんですよね。 本当に開けたいところに持っていくには、技術と勘が必要なんです。 そして、たまに失敗するのです。orz ということで、ミニ四レーサーは結構使ってる人が多い電動ドリル、ゲットです。 なんといっても、モーターがミニ四駆のモーターに交換可能なのがいいですよね! そして、ドリルさえも組み立て式なタミヤさんwwww ミニ四駆組むのの要領で組み立てる感じなので、楽しく組めました。 特にギアの組み立てのところというか、グリスを塗るときに、ミニ四駆でもやるように筆をつかって丁寧に。ミニ四駆じゃないのにギアの位置だしとか、当たりかたとか、駆動周りに気を付けながらwww んで、今まで使ってたのと、比較画像を。 大きさは、それほど変わらないですが、さすがに比べるとおもちゃっぽいwww でも、使ってみると結構いいですね! 特にぶれが少なくて、回転がノーマルモーターでも結構よく回ってくれてて、Good!! それに、モーターがダメになったとしても、取り換えればいいし、そして、ダメになったモーターのピンも活かせるし、これいいですね!!(笑) とはいえ。 やっぱ、カーボン加工は、結構大変ですね。。ふう。。 ちなみに、このカーボン加工は、VSぶった切ったやつの井桁加工用。 その辺は、現在進行形なんで、いつか記事にする。

FRPで自作スラダン

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やっぱり、自作スラダンには皆さん挑戦しますよね。 今のところ、本家のスラダンパーツの精度には本当に頭が下がりますがw 他の人のブログでも指摘している通り、自作スラダンって何がいいかって、 手作りしてる感があるし、本気でミニ四駆してるっ!っていう感じがするからやるのかもです。 私も私なりに作った自作スラダンでJC2015に出ました! 結局、予選通過した後に衝突して精度が悪くなり、2次は即COの憂き目にあいましたが。。 多分、重さの問題を抜きにしたら、本当にいい仕事してると思います、タミヤさん。 それでは、最近作ったFRPスラダンをご紹介。 こちらはフロントですね。 フロントはバンパーレスにして、そしてFRP4枚重ね構造で作ってますね。 最下段はリアのX用FRPを切って作った。 次は、直のFRPですね。真ん中にバネ入る加工して、そして端っこ切ってますね。 次は、スライドする部分ですね。マルチワイドステーですね。真ん中バネにスライドする穴をあけてます。 そして、最後は直FRPのバネ穴のっけて、マルチテープで蓋って構造です。 スラストがそんなについてない感じなので、FRPのきれっぱしを角度つけて削ってはさむ加工しました。 このピンクマシンがJC2015の札幌大会1次通過したやつっす。 まあ、もっとしっかりしたつくりにしようとしたら、FRPの枚数が増えて、重くなるから、本家の製品まんま使ってもいいんじゃね?ってなりますね。 こちらはリアですね。 リアは、ブレーキとスラダンとヒクオアームを出す関係で複雑になってますねw 結局作ってみたものの、JC2015に間に合わないうえ、精度低そう&結局かっこ悪そうになったので、お蔵入りしてますw 一応、スラダン部分のFRPの数を減らすために、スライドするプレートと固定するプレートの間にワッシャーを重ねて少しバネを浮かすような構造にしてみました。 ワッシャーの枚数なんかは走らせながら調整したいところですが、これは複雑に組み立てたので、メンテナンス性はかなり低いです。 結構大掛かりにばらして、組み立ててかな笑 いろいろ試しながら、自分なりの方法で作っていけたらいいですね。 正直、FRP削るのはゴミもでるんですが、気を付けたら飛び散ったりしないし、すぐ形

タイヤの加工について

タイヤの加工。 私としては、結構苦手分野です。 ARシャーシで前に使ってたゆとりペラタイヤは、まあ、出来ますけども。 通常にペラタイヤ作るには、どうしても精度出そうと思うと、結構大変。 そして、ごみが飛び散るのが大変。 そうそう、やり方としては、今のところ、 ワークマシンに、タイヤをセット 100円ショップで買った安全カミソリ(首ふりしないやつ)でゴリゴリ削る。 ノギス(アナログのw)で径を計りながら調整 みたいな感じでやってます。 まあ、最後はやすりで丁寧にねー。 他のマシンでは、タイヤの脱脂にも挑戦してます。 いわゆる縮みタイヤ。 皆さんは、縮みタイヤは何で作ってんでしょうね。 多くの人はブレーキクリーナーとかですかね。 私は、Zippoオイル使ってます。 じわじわと揮発して待ち時間が長いですけどw タイヤの漬け込みは、焦らずじっくりがモットーです(笑) 今は、やりたいなと思いながら着手してないのが、超大径ww VSシャーシもなぶってますが、どうしても仲良くなれそうにないので、せめて最後に井桁に挑戦してVS卒業しようと思ってんで、超大径は近いうちに作らなきゃね。 ま、今カーボン加工に超手間取ってるから、まだ先の話やねw あ。脱線。 タイヤね。 そうそう、動画やらブログでゴミがあんまりでないやり方のタイヤ加工してる人いると思う。 切り出し刀自作してる人。 あれすごいっすね。 切り出し刀、あんなふうにできなくて、こまりますな。 して、こっから失敗談。 切り出し刀が作れないから、医療用のメスを手に入れて代用しようと思ったん。 でも、医療用のメスなんて、手に入らんかななんて思ってたら、やっぱネットはすげー。 これは、楽天だけどね。 手に入りました!! が、ね。 失敗談って書いたよね。 結局、メスの刃の強度では、タイヤ、切れずに折れました!!(正確には曲がった!!) なので、みんな、そこは真似したらだめっすよ!!

ARいじってます。

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とりあえず、最近メインで使ってるARを載せますね。 写真の粗さは、ご勘弁をw これが全体像 先日札幌で行われたJC2015に出場したので、ゲットした初カーボンをふんだんに! だが、もったいなくて穴あけしたくなくてそのまま使ってますwww あとは、一応ヒクオです。ヒクオ部分は、FRP削って作ってます。 あとはペラタイヤ。これはゆとりペラタイヤですね。 中空タイヤ切ったやつ。 あと、ホイールの貫通はしてます。 前から 前から見てもアレですね。ちょっと手抜き感ありますねw すみませんw 一応、バンパーレスにしてます。 確か、Kebinさんのを参考にして、スラストは、ポリカの切れ端で調整しました。 ホントは、フロントアンダーガードも参考にして自作してたのですが、ちょっと調整が必要なので、 これは外してます。 ブレーキつけてないので、これもちょっと考えようと思ってます。 後ろから うしろ低めに作りたいと思ったら、ちょっと低すぎたw ま、愛嬌ってことでw リアも結構切っちゃってますね。 あと、見たまんまですけど、東北ダンパー。 で、やっぱノーブレーキなので、ここも調整します。 裏返しw 裏返したら、結構切り刻んでる感ありますねww 剛性あるのは、いいのですが、ねじれのしなやかさを少しプラスしたかったのでサイド切ってます。 試走した感じだと、まだLCでぶっ飛ぶ時がたまにあるので、調整必要ですね。 って、フラットのコースだったんでノーブレーキでとぶなよって感じですけどw スラスト、もうちょいだすかなと思いつつ、 市販のあの赤いやつ、あんまり好きでなくて使ってません。 もう少し、角度出す方法を考えなきゃな。

田舎における部品調達について

今日は思いついいたネタは書いておこうと思う(笑) 田舎でミニ四駆やってて、ほんと一番困るのは部品調達。 なんせ、ミニ四駆売ってる店に行くのに片道2時間以上かけないと行けないしwwww かなり致命的かと思いますw ええ。本当にきつうございます(笑) なので、多くの部品はネットで調達しますw いろいろとネットの使い方はあるかと思いますが、私としては、こんな使い分けをしております。 ○だいたい安くて、急がないけど、とどいてくれたらいいかな→amazon ○なるはやで!明日までに来てほしいってことが多い!→ヨドバシドットコム と、いうことで、最近はヨドバシが多いかもですな。 都会だとamazonも速いっていうか、都会なら店行けばすぐ済むんでしょうけど、田舎なんで。 田舎でミニ四駆やるなら、ヨドバシはかなり使える。

シャーシについて

私が使ったことのあるシャーシは今のところ以下の通り。 MAシャーシ ARシャーシ VSシャーシ MSシャーシ SFMシャーシ 使ってないけど、挑戦中は、 SXX(FM化) S2 まあ、まだまだっすね。TZ-Xとかも気が向いたら試したい。 試してみて今のところ一番好きなシャーシは、 ARシャーシ ですな。 なんせ、田舎でミニ四駆やるってことは、結構孤独だし、情報源はネットがおおいですな。 近くにやってる人ってほとんどいないですしねw ミニ四駆仲間としては、小学生の子たちww まあ、その話のふりでなんでARなのよってなるかと思いますが、 多くのミニ四駆のブログで復帰組や初心者は、だいたい2つの新しいシャーシがとっつきやすいって勧められるわけですよ。 それが、 MAシャーシ ARシャーシ なんですわ。 そして、結果最初に私も使ってみたのが、MAとARなんですけどね。 使ってみれば、なんでみんなMAとAR勧めるのかわかります。 なんせ、あんまりいじらなくてもそもそも速いし、そして安定性が高いわけです。 だから、皆さんが勧める訳は、よくわかります。 じゃ、なんでMAじゃなくて、私の好きなのはARなのか。 単純な話をすると、頑張っていじって、いじって速くなったのがARの方だからっていうのが大きいかな。 MAシャーシとARシャーシを比べてみてめっちゃ大きな違いとしては、 MAシャーシ→両軸モーター(モーターはシャーシ中央に配置) ARシャーシ→片軸モーター(モーターはリア側に配置) ってところかな。 復帰組のひとは、まずそこに驚くと思う。 いろいろ情報収集したり、走らせたりすると、駆動効率が云々なんてことで、両軸モーターはいいらしいぞなんて聞いたりするかと思う。 ・・・たぶん、いいと思う。 正直、MSも同じく両軸だし、直線とか立ち上がりとか、どっちかというと速い気がする。 でも、私としては、ミニ四駆といえば片軸が当たり前の時代に生きてきたので、やっぱり片軸に愛着があるわけですよw ギア回りをちゃんとして調整したら、全然速いし。 あと、ARには限らないけど、結構片軸の情報って蓄積あるしね。 そして、多少の手間をかけ

ミニ四駆のブログをはじめます

こんにちは。 今日から、ミニ四駆のブログを始めたいと思います。 私自身は、ミニ四駆が第3次ブームということを知ったのが去年でした。 仕事の一環で、なにかイベントをやって施設の集客を図らなければと思っておりましたが、 特にだれか協力してくれる人々がいるわけではないため、なんとか一人でもできる 小さいイベントをと思っていたところ、むかーし、むかーし私が小学生だったころはやったのが再燃!! 本当は、去年からつけておくと自分のミニ四駆の成長の記録となったのでしょうけど、まさかこんなにはまるとは思わなかったし、 ひとあんまり来ないけど イベントも一年以上続くと思ってなかったので、記録してませんでした(笑) せっかく思いついたので、いつまで続くかわかりませんが、ミニ四駆のブログを付けていきたいと思います。 思いついたばっかなので、きっとあれです。 はじめのうちは、それなりに投稿すると思います(笑) ホントは、ミニ四駆ちゃんねるとか使えばいいのでしょうけど、結局、あそこは重くて表示遅いし、見るのが面倒ですねw と、いうことでちょいちょい頭の中の整理をしつつ、投稿していこうと思います。