鬼セクションの結末

いつも読んでいただき、ありがとうございます!


昨日は、月例のミニ四駆イベントin ショッピングセンターMioをやりました。

いつもより4倍近い人の数で運営・販売を一人で行ってる私のキャパシティーは最初からあふれかえり、その場その場をしのぐのでやっとでした(笑)


本当は、もっとお一人お一人に丁寧に説明させてほしいことは、実は山ほどあるんですが、行き届かずすみません。

そして、常連の小学生が、ほかの子たちが作ってるところでわからないところをフォローしてくれたり、めっちゃありがとう!
そのほか、常連さんで備品の片付け手伝ってくださってありがとう!
皆様のお蔭で乗り切れた感半端ないっす(笑)



さてさて。
今回のコースですが、思惑通り「鬼セクション」に常連の子たちは手こずってたねw
(私もチューニング仕切れんかったけどwwwwww)

どんなセクションだったかというと、

レーンチェンジの1ブロックだけでのジャンプ台に直でスロープ。その後はストレートセクションは1枚だけ。


はい、高速マシンなチューニングだとCOしかありませんw


ブレーキのセッティング、モーターor電池、マスダン、それぞれをうまく合わせないと通りませんww


しかぁし、初心者で、ノーマルモーターで、100均とかの電池で、ただ走らせに来た子たちには、なんの苦労もなくクリアできるという、なかなかなセッティング(笑)
(誰もそこは褒めてくれないから自画自賛(笑))



時間がなくてお手本なマシンにならなかったなぁ(笑)


私としても学べた。


メンテナンスしやすいセッティングの工夫がいりますな。


子どもたちのマシンを見て、走らせて、音を聞いて瞬時にどこにチューニングが必要になるか判断する力も必要だなって思います。


結構もったいないセッティングしてるマシンとかあって、シャーシがすぐ壊れたりしてる子もいるけど、なかなかわかりにくいところかと思います。
もちろん、経験していくにつれてそうしたことが分かっていくと思いますが、一人だけでやるときっと壁にぶち当たるだろうと思うんです。特に子どもは。


そんなときほど、こうしたイベントに来て、私でもいいし、常連の小学生にでも聞いてみると、結構目から鱗だろうし、視野が広がると思います。


ネット全盛ですけど、やっぱり、自分にとって大事なところって「現場」で学べるんだと思うんですよね。
ミニ四駆でいえば、コースで走らせることだろうし、どこかのコースで誰かと競争することだったり、その場で友達を見つけたりすることだと思います。

だから、イベントを良いように利用していただけると、私も勉強になるし、きっと子どもや、もしかしたら親だって視野が広がるかもしれませんよ~(笑)



ま、そんな感じで、私としては、来てくれた子どもたちは、すっごく楽しそうだし、一緒についてきた親も興味深そうにいろいろ話を聞いてくれたりした、昨日のイベントは、自己満足かもしれませんが、なかなかに幸せな体験でした。


結末というか。


やっとスロープもう一台とバンクアプローチが1つ来たので。


来年のコースは、鬼セクションから鬼畜セクションに格上げの予感ですwwww


つか、ちゃんとお手本マシンも作らなきゃなwwwww←

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