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ミニ四駆をやっててうれしかったこと

昨日、うれしい話を聞いた。 私のミニ四駆イベントは、少量の販売があるのだが、そこでミニ四駆2台(たしかくまもんとぱんだ)を買っていった子がいる。 すごくはまったらしい。 しかし、子どもは小さいし、イベントで走行会してるのだが、そこには来ない。 なんと、その子のお父さんはコースを買ったらしい。(笑) そして、親子でミニ四駆を楽しんでいるみたいだ。 私自身は、販売しただけのご縁でしかないが、田舎ゆえに人づてにそんな話を聞くとうれしくなる。 ネットで仕入れて、ほとんど同じような値段で出すのでほぼほぼ儲けはない。 田舎のサービス業なのにほとんど休みをもらえないのだが、そこを1日使ってイベントしているため、彼女や子どもに無理を強いてる部分がある。 でも、そうした声を聴くとやっててよかったと思う。 子どもも大人も楽しめるミニ四駆の魅力。 ミニ四駆を通じて親子の仲を深められたなら、本当にうれしいですね。

はじめて負けたw

先日、いつもイベントに来てくれてる小学生と対戦して負けたw ガチw 悔しかったですよ〜!! けど、それ以上に嬉しかったwwwwww だって、田舎でミニ四駆やってる人、少ないのです。 なので、地元で言えば必然的に私が一番だったわけです。 だれも近くに競争相手がいないと、結構さみしいもんですけど、よく来てくれてる小学生、本当に成長したと思いました。 競争の前に、走りを見て(音を聞いて)かなりイケてる!!って思いましたもん、小学生のマシン。VSですね。音が綺麗でしたもん。 そして速い。 負けるかもって思ったけど、勝負したくなるじゃないですか! 僅差で負けましたw けど、負けは負けw 面白いじゃないですか〜笑 その小学生は、友達と2人で来てるんですが、今日のイベントに来る車の中で「今日こそおじさんに勝つ!!」なんて気合いを入れて来てくれたそうです。 勝った時、その子の喜びようと言ったらw こっちが嬉しくなりますわーw もちろん、負けてばかりはいられませんから、しっかりと次の時は勝たねば!!と燃えてまいりますw 小学生も新しいマシン作ってるとこなので、きっとそれで勝負してくると思います。 簡単には負けませんよ〜ww にもかかわらず、おっさんは次ははじめてのマシンで戦おうかと思ってます。S2で。 今まで作ったことないけど、あまりクセがなさげで楽しそうな気がしてます! さてさて、どうなることやらw

ミニ四駆に使う道具で100均のもの

こんにちは。 ちょっと聞かれたので、私の使ってるものとかをまとめようと思います。 なんせ、うちの職場には100円ショップが入ってますので、100円ショップは結構利用します。 では、早速。 A4版工作マット ドライバー(+) ハンマー小 ダイヤモンドヤスリ(平、半円形) 紙ヤスリ カミソリ ノギス 眉毛切りばさみ アルカリ乾電池 食器かご A4書類入れクリア プラスチック製道具箱各種 プラスチック製薬入れ各種 化粧筆 絵具の小筆 デザインナイフ こんなもんですかねぇ。 1番目の工作マットは3枚くらいありますねw 移動民族なので、3か所くらいにおいてます。 2番目のは、ホビー用のドライバーがあるんですけど、ミニ四駆につかうねじとピッタリなので重宝してます。小学生の子に「どこで売ってるんですか!?」って聞かれたけど、100均なww 3番目は、ちっさいハンマー。今はタミヤのハンマー使ってるけど、100均のも悪くないよ~ 4番目のダイヤモンドヤスリは、以前の記事で書いたけど、めちゃめちゃ使えるのでいいですよー 100均で十分だし、ハードに使えるのがいいですね。 5番目は紙ヤスリ。これも結構使える。タイヤ加工で使うことが多いですね、私は。 6番目のカミソリもやっぱりタイヤの加工で使ってますね。首ふりしないタイプので。 7番目のノギス。結構使えますよ。が、本当はデジタルほしいけどねw 8番目の眉毛切りばさみ。これは小さくて先っちょが少しカーブになってると思うんですが、クリアボディを切るのにとっても便利。大きいハサミだと切りにくいですんで、ちっさいハサミ、結構いいですよ。おすすめ! 9番目の乾電池は、あくまで予備というか、私の場合、イベントで使うことが多いですね。小さい子どもたちに走るところを見せるのには十分かなということと、とりあえず走りを見たいときには100均ので十分かな。本番は、タミヤの電池とか富士通電池ですけどw 10番目、11番目はせっとで使ってます。タイヤ加工とカーボンやFRPの加工で汚くならないように、食器かごの中で作業し、書類入れはクリアなんで蓋替わり。上からちゃんと見えるし、ゴミが散らかりにくい工夫です。 12

田舎で小さなミニ四駆のイベントをする

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さてさて。 田舎でミニ四駆をやってると何がつらいかって、気軽に走らせる場所がないこと。 ま、ないなら作るしかないわけです。(笑) ということで、いろんな人から協力いただきながら、基本一人で毎月1回程度、ミニ四駆イベントやってます。 仕事で田舎のショッピングセンターの事務をしてるので、空きスペース使えるんですわw して、 日時:平成27年10月25日(日) 13:30~16:00 場所:北海道浦河郡浦河町大通3丁目53     ショッピングセンターMio 1階 キッズスペース横 内容:小規模のミニ四駆&パーツの販売     3レーン用コース×3つ+いろいろパーツが足りないキッド2つで作ったコースで遊べます。     ピットでは、数に限りがありますが、工具をお貸ししたします。     小学生以下のマイミニ四駆持ってきた子には、うまい棒差し上げます(先着10名) 参加費:無料 なんてことをやってます。 コースレイアウトは、これから考えますw だいたいにおいてフラットコースです。 なんせ、資金難で立体のコースパーツは買えないww んで、今回。 いつも面倒を見てくれる元おもちゃやのおじさんが、こんなものを貸してくれた!! すげくね?w 昔おもちゃややってた時に、スターター使ってたんだって~ 田舎で何かイベントやったりするのは大変だけど、一生懸命やってると助けてくれることがあったりするのか田舎だったりする。 ブログ始めたばっかりで、見てる人は限りなく少ないけど、地道に頑張るかな~w アクセス伸びるかはわかりませんが、とりあえず人気ブログランキングに登録してみたのでよろしければ、ポチを(笑) ミニ四駆 ブログランキングへ

道具はいいものを使った方がいい

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ミニ四駆を始めるにあたって知っておいた方がいいこと、その7。 一応、このシリーズの最後の記事。 道具はいいものを使った方がいい ま、正直身もふたもないかもしれませんがw ミニ四駆を作るときに例えばニッパーを使うと思います。 これについては、薄刃のニッパーがいいと思います。 100円ショップにもニッパーがありますが、どちらかというと、使いにくいです。 もちろん100円ショップのものでも非常に優秀な道具があります! ずばり、 ダイヤモンドヤスリ です! これは、非常に使えますので、ぜひ買ってください!(笑) 個別に書くとあまりにも長くなってしまうので、初心者向けの大きい議論で。 道具は、本当に手になじむようなものがいいです。 結構長い作業となっていくので、そうしたところはしっかりお金かけたほうがいいと思うのです。 よく使うような、ドライバーとかピンバイスなんかは是非手になじむものを。 なんせ、ミニ四駆は精度が命となります。 なので、本当はお金に余裕があるなら、超音波カッターやボール盤とかそういうのをそろえるのは、非常に役に立ちます。 残念ながら、私のようにあまりお金のない人は、そこまでできませんがww しかし、ほしいですね。(笑) あと、電動ドリルなんかはあると便利ですので、ぜひそろえてみてください。 電動ドリル は前に記事書いてますので、参考までに。 そうそう、昨日鉄鋼用のドリル刃を地元のホームセンターで買いましたが、カーボンを加工するときは、ぜひ、鉄鋼用とか硬いものを加工する用のものを買ってください! 附属のドリルでも穴は空きますが、かなり大変です! なかなか初心者にカーボン加工とかハードル高めですが、結構楽しくなるので、参考までに! あと、ハンディルーターもあるといいと思います。 こちらは、父のおさがりを使ってるので、タミヤ製じゃないですけど、便利です。 あと、タミヤ製で便利なのがタミヤのクラフトドライバーです。 普通のナットもロックナットも締めるのがとても楽です。 締め付けには、スパナを使うこともあるかと思いますが、それはグレートアップパーツ買ったときについてくるやつで大丈夫です。 こんなもんかな~ 道具については、他にもおすすめがありますが、

最後にものをいうのは、バランス感覚

初心者が知っておきたいミニ四駆のこと、その6。 最後にものをいうのは、バランス感覚。 どんなことでも大事です。 ミニ四駆に限りません。 バランス感覚に優れたマシンが、最終的に勝ちます。 速くても、コースアウトしたら負けなわけです。 ちょっと遅くても、完走したら勝ちです。 コースアウトせずに、なるべく早くゴールするというのが、勝つマシンです。 その感覚が最終的には、勝ちます。 だから、高いスペックのパーツを集めればいいというものではありませんし、 お金を掛ければ、絶対速くなるかというとそんなことありません。 セッティングに関する基本ができてないと、どんな高いパーツつけても速くはなりませんし、 安定性、剛性も得られません。 そして、ゴテゴテっと何もかもつければいいわけでもないのです。 結構シンプルなマシンなのに速いものもあります。 特に初心者の方は、いろいろやってみたいと思ってると思いますが、1つ1つの改造の意味を知るためにも、なるべくシンプルに改造して、その改造した部分との差を感じてほしいです。 そうした積み重ねが経験となり、あなた自身のマシンは、より輝きます! 考えうるもの全部乗せ!みたいなマシンは、もちろんいいのですけど、ギミックを多くすれば、当然故障率も上がります。 部品を増やせば重量も増えます。 シンプルに、効果を高めたギミックで、あとは駆動系周りを入念にチェックしていくとミニ四駆は速くなります!

スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。

ミニ四駆を改造する前に初心者が知っておきたいこと、その5。 スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。 これって、復帰組には衝撃的じゃないですか?!! まじかよ!??! って感じですよね。 まじです。 スポンジタイヤを使ってる人はほとんどいません。 つか、スポンジタイヤをそのまま使ってる人はまずいません、が正確なところかもしれません。 ここで大事なのは、「 昔は常識と思えたことは、今は違うことも多い 」ということかなとはおもいますが。 じゃ、なぜに使われなくなったかというと、ひとえに「グリップ力が高すぎる」ということなんです。 グリップが高いと、もちろん直線での食いつきがよくなりますから、直線は、めっちゃいいんです。 しかし、 コーナーでかなり減速 します。 そうしたことから、使われなくなってきました。 タイヤの改造は、いろいろあるので、どれが主流かと言われるとちょっと困りますが、 多分、「ペラタイヤ」でしょう。 もちろん、賛否は分かれますが。 スポンジタイヤの利点は、軽いということだと思います。 なので、今は、タイヤを削って小さくすることで軽量化することが結構流行ってます。 あとは「縮みタイヤ」ですかね。 これは、ブレーキクリーナーやジッポのオイルなんかを使い、タイヤから脱脂してグリップを落とす加工です。 あとは、合わせ技ですね。 「ハーフタイヤ」 タイヤを半分に切ってしまう、あるいは細目に切ってしまう加工です。 接地面積も減るとグリップも減るし、軽くなる加工です。 ただし、タミヤのレギュレーション(タミヤの公式戦ルール)があるので、タイヤの太さを確保するためのダミータイヤ(接地しないタイヤ部分)が必要になります。 気が付いたかもしれませんが、結構グリップ落とすことに皆さん注力してますね。 なぜかというと、グリップが低いとコーナーが速いのです。 コーナーの時に内輪差部分が滑って、コーナーの効率が落ちずに曲がり切れる方が速いとわかったからですね~ とにかく、安易にスポンジタイヤに手を出さないのが初心者には吉です。 ちなみに、スポンジタイヤが活用される場面が、現代にもあります。 それは2つ。 1つはダミータイヤとして。 もう一つは、超大径タイヤを作る

肉抜きは限界まですべきではない

ミニ四駆を始めるときに初心者が知っておきたい事のその4。 肉抜きは限界まですべきではない! 復帰組は、特に注意してほしい。 というか、復帰前にしっかりやりこんでたらわかるよねw 肉抜きのし過ぎは、大破する。 これは現代においてもおんなじです。 もちろん、余計なお肉はダイエットしたいのが人の性だと思いますけども。。 実際に、肉抜きは改造した感が半端なく、自己満足度がめっちゃ高い改造ではある。 ほとんどのコースにおいて幾度かコースアウトはすると思うし、事故はどうしても発生するため、肉抜きはほどほどにしないと、ほんと壊れるし、一生懸命作業したのが、 タダのごみ 廃車の憂き目ですよ。 むしろ、補強しないといけない部分もシャーシによってはあるわけです。 例えば、人気のVSなんかだと、致命的にフロントバンパーが弱いです。 確実に補強必要ですよ。 ただし、補強の仕方として、バンパーレスに加工してカーボンでの補強とかすると、軽量化を計れます。 強度を残しつつ、肉抜きするのは経験がものをいうと私は思うので、チャレンジする場合は、ある程度の覚悟をもって挑戦してみてください! 特にMAシャーシの加工については、注意してください。 結構剛性だけでなく、その他も触りすぎると逆に遅くなるシャーシと言われたりします。 もちろん、多くの方が肉抜きの画像を公開してるので、参考にされたらいいと思うのですが、ほどほどが吉ですよ~

速いモーター積めば、速いのか

初心者が知っておきたい記事のその3ですね~ 早速、本題 「速いモーターを積めば、はやいのか」 もちろん、速いモーターだから速いです。 しかし、レースには勝てないことも多いです。 特に初心者は、モーターのスペック高いのを選ぶときは要注意です。 なぜなら、 ちゃんと調整していないマシンに速いモーター積んでも、 即コースアウト!!! の悲劇が待っております。 残念!! ※そうそう、よくミニ四駆のブログやらではコースアウトのことCOって略します。 よく、初心者は、チューン系のモーターから始めましょう!なんて書いてあって、 なんでやねん!スペック見たら、ダッシュ系の方が速そうやんか!!って思って、 そっちからやる人、本当にチューン系から始めたほうが、速くなるっちゅうか、チューン系、かなりいいぞ!! なにせ以前のどっかの記事にも書きましたが、最終的にはバランスの優れたマシンが勝つわけです。 だから、スピードチェッカーで速いやつが、勝つとは限らないのですよ。 じゃ、何がいいのかって話になるととても難しいですね。 ただ、じゃ、自分の中でのランキングを付けましょう! 勝手に使いやすいモーターランキング!! 1.トルクチューンモーター2 2.パワーダッシュモーター 3.ライトダッシュモーター 私としてはトルクチューン2が一番使いやすいですね~w パワーもあるし、スピードも悪くないし、ぶっ飛びにくいしw その上位にあるパワーダッシュは2位に入れました! あんまり肉抜きもせず、なにか足しまくった重たいマシンを最初のころに作ってましたが、それとちょうどバランスがよくなったようで、しばらくの間自分のマシンの中でトップを独走してましたww ライトダッシュはダッシュ系モーターでは本当にバランスよくて、使いやすいですね~ 初めて走らせるコースなら、使いたいモーターの一つです。 これで走らせて、その走りを見て、どのモーターで攻めるか見極めたいな、と思うようなモーターです。私的にはw

新しい設計のシャーシは、旧シャーシよりはやいわけではない

前回の初心者向けに知っておいた方がいいことのその2です。 今回の記事は、 新しい設計のシャーシは、旧シャーシより速いわけではない、ということについて書いてみたいと思います。 ちょっと調べれば、想像がつくかもしれませんが、シャーシは結構いろいろな種類があります。 新しい設計のシャーシは、もちろん、剛性や拡張性、安定性なんかは、すごくいいですね~ 素組でも速いです。 が、じゃ、みんな新しいシャーシばっかり使ってるかというと、全然そんなことがないですね。 それはそれでどうかと思いますが、私が知る限り、VSシャーシを使う人がめちゃめちゃ多いです。 そして、VSで結果を出しているわけですw 今回のJC2015の結果レポートもタミヤのページにありますが、やはりVSシャーシが多いですね。 ということで、新しい設計のMAシャーシやARシャーシを絶対使わなきゃ勝てないっていうことはありません。 ただ、初心者で、最初からそこそこ早いマシンが作りたい人には、MA,ARがおすすめです。 ====== 結局、いくつかマシンを組んでいくとわかっていく話ですが、正直、いろいろなシャーシに挑戦した方がよいです。 その中で、絶対に自分に相性のいいシャーシって出てきますので。 なので、昔組んだことがある人は、あえて最初から新しい設計のシャーシに挑戦せずに、昔組んだのを思い出しながらいじり始めるのも楽しいと思います。 どちらかといえば速い人は、どのシャーシを採用するか、最終的には自分のこだわりや愛着と言っています(笑) なので、いろいろ試しつつ、愛着の持てるシャーシが見つかるといいですね。

初心者がミニ四駆の改造をする前に知っておくべきこと その1

私は、小学校3年生くらいの時にたしかアバンテJr.をつくったことがあった程度で改造とかほとんどできなかった組で、34歳のになった時に復帰した口です。 その私としては、今思えば、とりあえず改造して速くしたい!!って欲求から、あんまり考えずに改造に着手しましたw まぁ、そうして失敗しまくったから今があるんですけど、今思えば、最初から知っておけば遠回りしなくて済んだのになぁということを、今思いつく限り書いてみようと思います。 目指すは、ミニ四駆基礎論的なやつw とはいえ、タミヤさんが出すような基礎理論というより、組んでみて感じたところを考察してみましたって感じですけどw 同じ製品は、同じ速さというわけではない 新しい設計のシャーシは、旧シャーシよりはやいわけではない 速いモーター積めば、速いのか 肉抜きは限界まですべきではない スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。 最後にものをいうのは、バランス感覚 道具はいいものを使った方がいい てな感じで書いていこうかなと思います。 書こうと思ったら、結構長くなりそうなんで、1つのテーマずつにブログ分けた方がよさそうなので、1つ目だけに絞って記事にしますね。 ○同じ製品は、同じ速さというわけではない 同じやつ組んだことがある人とか、友達と同じマシン組んで競争させた人は、わかりますよね。 たとえば、同じエアロアバンテのキット買って組んでも実は速さが違います。 これは、プラスチック樹脂を成形する際にどうしても出てきてしまう誤差や歪みなんかが原因と言われています。 また、附属のモーター(ノーマルモーター)にも、いわゆる当たりモーターというような偶然性のあることもあります。 生き物みたいですよね、要するに個体差。 そして、初心者には恐ろしい事実を述べましょう。 「速い人」が組んだマシンは速い。 これは、組み立ての速度が速いわけじゃないです。 レースに勝つようなスピードのマシンを組む人は、例えばキット中身限定で組む(素組みといわれる)ようなルールがあっても、速いです。 そしたら、速い人の真似をしたらはやくなるんじゃね!!?って思いますよね。 半分正解で、半分不正

電動ドリル

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ミニ四駆の加工を行うとすると、穴あけの作業って多くなると思います。 だいたいは、ピンバイスでゴリゴリと手で開けるのですが、なかなか力もいるし、時間もかかる。 そんな時に役に立つのは、電動のドリルですね! 私もなるべくなら使いやすい道具をそろえたいし、できれば実際に手に取ってみて買いたい事もあるわけです。 ということで、近くのホームセンターの売り場で見つけた製品を使ってました。 結構重宝していたのですが、ほら、最近カーボンマルチ補強プレートが手に入りやすかったじゃないですか。 当然ゲットして、そして加工していたのですが、カーボンって、本当に硬いっすよね。 だいたい想像つきますよね。 はい、モーターがお逝きになりました。。。 そして、とても気になってたのですが、結構回転軸がぶれるんですよね。 本当に開けたいところに持っていくには、技術と勘が必要なんです。 そして、たまに失敗するのです。orz ということで、ミニ四レーサーは結構使ってる人が多い電動ドリル、ゲットです。 なんといっても、モーターがミニ四駆のモーターに交換可能なのがいいですよね! そして、ドリルさえも組み立て式なタミヤさんwwww ミニ四駆組むのの要領で組み立てる感じなので、楽しく組めました。 特にギアの組み立てのところというか、グリスを塗るときに、ミニ四駆でもやるように筆をつかって丁寧に。ミニ四駆じゃないのにギアの位置だしとか、当たりかたとか、駆動周りに気を付けながらwww んで、今まで使ってたのと、比較画像を。 大きさは、それほど変わらないですが、さすがに比べるとおもちゃっぽいwww でも、使ってみると結構いいですね! 特にぶれが少なくて、回転がノーマルモーターでも結構よく回ってくれてて、Good!! それに、モーターがダメになったとしても、取り換えればいいし、そして、ダメになったモーターのピンも活かせるし、これいいですね!!(笑) とはいえ。 やっぱ、カーボン加工は、結構大変ですね。。ふう。。 ちなみに、このカーボン加工は、VSぶった切ったやつの井桁加工用。 その辺は、現在進行形なんで、いつか記事にする。

FRPで自作スラダン

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やっぱり、自作スラダンには皆さん挑戦しますよね。 今のところ、本家のスラダンパーツの精度には本当に頭が下がりますがw 他の人のブログでも指摘している通り、自作スラダンって何がいいかって、 手作りしてる感があるし、本気でミニ四駆してるっ!っていう感じがするからやるのかもです。 私も私なりに作った自作スラダンでJC2015に出ました! 結局、予選通過した後に衝突して精度が悪くなり、2次は即COの憂き目にあいましたが。。 多分、重さの問題を抜きにしたら、本当にいい仕事してると思います、タミヤさん。 それでは、最近作ったFRPスラダンをご紹介。 こちらはフロントですね。 フロントはバンパーレスにして、そしてFRP4枚重ね構造で作ってますね。 最下段はリアのX用FRPを切って作った。 次は、直のFRPですね。真ん中にバネ入る加工して、そして端っこ切ってますね。 次は、スライドする部分ですね。マルチワイドステーですね。真ん中バネにスライドする穴をあけてます。 そして、最後は直FRPのバネ穴のっけて、マルチテープで蓋って構造です。 スラストがそんなについてない感じなので、FRPのきれっぱしを角度つけて削ってはさむ加工しました。 このピンクマシンがJC2015の札幌大会1次通過したやつっす。 まあ、もっとしっかりしたつくりにしようとしたら、FRPの枚数が増えて、重くなるから、本家の製品まんま使ってもいいんじゃね?ってなりますね。 こちらはリアですね。 リアは、ブレーキとスラダンとヒクオアームを出す関係で複雑になってますねw 結局作ってみたものの、JC2015に間に合わないうえ、精度低そう&結局かっこ悪そうになったので、お蔵入りしてますw 一応、スラダン部分のFRPの数を減らすために、スライドするプレートと固定するプレートの間にワッシャーを重ねて少しバネを浮かすような構造にしてみました。 ワッシャーの枚数なんかは走らせながら調整したいところですが、これは複雑に組み立てたので、メンテナンス性はかなり低いです。 結構大掛かりにばらして、組み立ててかな笑 いろいろ試しながら、自分なりの方法で作っていけたらいいですね。 正直、FRP削るのはゴミもでるんですが、気を付けたら飛び散ったりしないし、すぐ形

タイヤの加工について

タイヤの加工。 私としては、結構苦手分野です。 ARシャーシで前に使ってたゆとりペラタイヤは、まあ、出来ますけども。 通常にペラタイヤ作るには、どうしても精度出そうと思うと、結構大変。 そして、ごみが飛び散るのが大変。 そうそう、やり方としては、今のところ、 ワークマシンに、タイヤをセット 100円ショップで買った安全カミソリ(首ふりしないやつ)でゴリゴリ削る。 ノギス(アナログのw)で径を計りながら調整 みたいな感じでやってます。 まあ、最後はやすりで丁寧にねー。 他のマシンでは、タイヤの脱脂にも挑戦してます。 いわゆる縮みタイヤ。 皆さんは、縮みタイヤは何で作ってんでしょうね。 多くの人はブレーキクリーナーとかですかね。 私は、Zippoオイル使ってます。 じわじわと揮発して待ち時間が長いですけどw タイヤの漬け込みは、焦らずじっくりがモットーです(笑) 今は、やりたいなと思いながら着手してないのが、超大径ww VSシャーシもなぶってますが、どうしても仲良くなれそうにないので、せめて最後に井桁に挑戦してVS卒業しようと思ってんで、超大径は近いうちに作らなきゃね。 ま、今カーボン加工に超手間取ってるから、まだ先の話やねw あ。脱線。 タイヤね。 そうそう、動画やらブログでゴミがあんまりでないやり方のタイヤ加工してる人いると思う。 切り出し刀自作してる人。 あれすごいっすね。 切り出し刀、あんなふうにできなくて、こまりますな。 して、こっから失敗談。 切り出し刀が作れないから、医療用のメスを手に入れて代用しようと思ったん。 でも、医療用のメスなんて、手に入らんかななんて思ってたら、やっぱネットはすげー。 これは、楽天だけどね。 手に入りました!! が、ね。 失敗談って書いたよね。 結局、メスの刃の強度では、タイヤ、切れずに折れました!!(正確には曲がった!!) なので、みんな、そこは真似したらだめっすよ!!

ARいじってます。

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とりあえず、最近メインで使ってるARを載せますね。 写真の粗さは、ご勘弁をw これが全体像 先日札幌で行われたJC2015に出場したので、ゲットした初カーボンをふんだんに! だが、もったいなくて穴あけしたくなくてそのまま使ってますwww あとは、一応ヒクオです。ヒクオ部分は、FRP削って作ってます。 あとはペラタイヤ。これはゆとりペラタイヤですね。 中空タイヤ切ったやつ。 あと、ホイールの貫通はしてます。 前から 前から見てもアレですね。ちょっと手抜き感ありますねw すみませんw 一応、バンパーレスにしてます。 確か、Kebinさんのを参考にして、スラストは、ポリカの切れ端で調整しました。 ホントは、フロントアンダーガードも参考にして自作してたのですが、ちょっと調整が必要なので、 これは外してます。 ブレーキつけてないので、これもちょっと考えようと思ってます。 後ろから うしろ低めに作りたいと思ったら、ちょっと低すぎたw ま、愛嬌ってことでw リアも結構切っちゃってますね。 あと、見たまんまですけど、東北ダンパー。 で、やっぱノーブレーキなので、ここも調整します。 裏返しw 裏返したら、結構切り刻んでる感ありますねww 剛性あるのは、いいのですが、ねじれのしなやかさを少しプラスしたかったのでサイド切ってます。 試走した感じだと、まだLCでぶっ飛ぶ時がたまにあるので、調整必要ですね。 って、フラットのコースだったんでノーブレーキでとぶなよって感じですけどw スラスト、もうちょいだすかなと思いつつ、 市販のあの赤いやつ、あんまり好きでなくて使ってません。 もう少し、角度出す方法を考えなきゃな。

田舎における部品調達について

今日は思いついいたネタは書いておこうと思う(笑) 田舎でミニ四駆やってて、ほんと一番困るのは部品調達。 なんせ、ミニ四駆売ってる店に行くのに片道2時間以上かけないと行けないしwwww かなり致命的かと思いますw ええ。本当にきつうございます(笑) なので、多くの部品はネットで調達しますw いろいろとネットの使い方はあるかと思いますが、私としては、こんな使い分けをしております。 ○だいたい安くて、急がないけど、とどいてくれたらいいかな→amazon ○なるはやで!明日までに来てほしいってことが多い!→ヨドバシドットコム と、いうことで、最近はヨドバシが多いかもですな。 都会だとamazonも速いっていうか、都会なら店行けばすぐ済むんでしょうけど、田舎なんで。 田舎でミニ四駆やるなら、ヨドバシはかなり使える。

シャーシについて

私が使ったことのあるシャーシは今のところ以下の通り。 MAシャーシ ARシャーシ VSシャーシ MSシャーシ SFMシャーシ 使ってないけど、挑戦中は、 SXX(FM化) S2 まあ、まだまだっすね。TZ-Xとかも気が向いたら試したい。 試してみて今のところ一番好きなシャーシは、 ARシャーシ ですな。 なんせ、田舎でミニ四駆やるってことは、結構孤独だし、情報源はネットがおおいですな。 近くにやってる人ってほとんどいないですしねw ミニ四駆仲間としては、小学生の子たちww まあ、その話のふりでなんでARなのよってなるかと思いますが、 多くのミニ四駆のブログで復帰組や初心者は、だいたい2つの新しいシャーシがとっつきやすいって勧められるわけですよ。 それが、 MAシャーシ ARシャーシ なんですわ。 そして、結果最初に私も使ってみたのが、MAとARなんですけどね。 使ってみれば、なんでみんなMAとAR勧めるのかわかります。 なんせ、あんまりいじらなくてもそもそも速いし、そして安定性が高いわけです。 だから、皆さんが勧める訳は、よくわかります。 じゃ、なんでMAじゃなくて、私の好きなのはARなのか。 単純な話をすると、頑張っていじって、いじって速くなったのがARの方だからっていうのが大きいかな。 MAシャーシとARシャーシを比べてみてめっちゃ大きな違いとしては、 MAシャーシ→両軸モーター(モーターはシャーシ中央に配置) ARシャーシ→片軸モーター(モーターはリア側に配置) ってところかな。 復帰組のひとは、まずそこに驚くと思う。 いろいろ情報収集したり、走らせたりすると、駆動効率が云々なんてことで、両軸モーターはいいらしいぞなんて聞いたりするかと思う。 ・・・たぶん、いいと思う。 正直、MSも同じく両軸だし、直線とか立ち上がりとか、どっちかというと速い気がする。 でも、私としては、ミニ四駆といえば片軸が当たり前の時代に生きてきたので、やっぱり片軸に愛着があるわけですよw ギア回りをちゃんとして調整したら、全然速いし。 あと、ARには限らないけど、結構片軸の情報って蓄積あるしね。 そして、多少の手間をかけ

ミニ四駆のブログをはじめます

こんにちは。 今日から、ミニ四駆のブログを始めたいと思います。 私自身は、ミニ四駆が第3次ブームということを知ったのが去年でした。 仕事の一環で、なにかイベントをやって施設の集客を図らなければと思っておりましたが、 特にだれか協力してくれる人々がいるわけではないため、なんとか一人でもできる 小さいイベントをと思っていたところ、むかーし、むかーし私が小学生だったころはやったのが再燃!! 本当は、去年からつけておくと自分のミニ四駆の成長の記録となったのでしょうけど、まさかこんなにはまるとは思わなかったし、 ひとあんまり来ないけど イベントも一年以上続くと思ってなかったので、記録してませんでした(笑) せっかく思いついたので、いつまで続くかわかりませんが、ミニ四駆のブログを付けていきたいと思います。 思いついたばっかなので、きっとあれです。 はじめのうちは、それなりに投稿すると思います(笑) ホントは、ミニ四駆ちゃんねるとか使えばいいのでしょうけど、結局、あそこは重くて表示遅いし、見るのが面倒ですねw と、いうことでちょいちょい頭の中の整理をしつつ、投稿していこうと思います。