肉抜きは限界まですべきではない

ミニ四駆を始めるときに初心者が知っておきたい事のその4。

肉抜きは限界まですべきではない!


復帰組は、特に注意してほしい。
というか、復帰前にしっかりやりこんでたらわかるよねw

肉抜きのし過ぎは、大破する。
これは現代においてもおんなじです。

もちろん、余計なお肉はダイエットしたいのが人の性だと思いますけども。。


実際に、肉抜きは改造した感が半端なく、自己満足度がめっちゃ高い改造ではある。


ほとんどのコースにおいて幾度かコースアウトはすると思うし、事故はどうしても発生するため、肉抜きはほどほどにしないと、ほんと壊れるし、一生懸命作業したのが、タダのごみ廃車の憂き目ですよ。

むしろ、補強しないといけない部分もシャーシによってはあるわけです。

例えば、人気のVSなんかだと、致命的にフロントバンパーが弱いです。
確実に補強必要ですよ。


ただし、補強の仕方として、バンパーレスに加工してカーボンでの補強とかすると、軽量化を計れます。

強度を残しつつ、肉抜きするのは経験がものをいうと私は思うので、チャレンジする場合は、ある程度の覚悟をもって挑戦してみてください!


特にMAシャーシの加工については、注意してください。
結構剛性だけでなく、その他も触りすぎると逆に遅くなるシャーシと言われたりします。

もちろん、多くの方が肉抜きの画像を公開してるので、参考にされたらいいと思うのですが、ほどほどが吉ですよ~

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