スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。
ミニ四駆を改造する前に初心者が知っておきたいこと、その5。
スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。
これって、復帰組には衝撃的じゃないですか?!!
まじかよ!??!
って感じですよね。
まじです。
スポンジタイヤを使ってる人はほとんどいません。
つか、スポンジタイヤをそのまま使ってる人はまずいません、が正確なところかもしれません。
ここで大事なのは、「昔は常識と思えたことは、今は違うことも多い」ということかなとはおもいますが。
じゃ、なぜに使われなくなったかというと、ひとえに「グリップ力が高すぎる」ということなんです。
グリップが高いと、もちろん直線での食いつきがよくなりますから、直線は、めっちゃいいんです。
しかし、コーナーでかなり減速します。
そうしたことから、使われなくなってきました。
タイヤの改造は、いろいろあるので、どれが主流かと言われるとちょっと困りますが、
多分、「ペラタイヤ」でしょう。
もちろん、賛否は分かれますが。
スポンジタイヤの利点は、軽いということだと思います。
なので、今は、タイヤを削って小さくすることで軽量化することが結構流行ってます。
あとは「縮みタイヤ」ですかね。
これは、ブレーキクリーナーやジッポのオイルなんかを使い、タイヤから脱脂してグリップを落とす加工です。
あとは、合わせ技ですね。
「ハーフタイヤ」
タイヤを半分に切ってしまう、あるいは細目に切ってしまう加工です。
接地面積も減るとグリップも減るし、軽くなる加工です。
ただし、タミヤのレギュレーション(タミヤの公式戦ルール)があるので、タイヤの太さを確保するためのダミータイヤ(接地しないタイヤ部分)が必要になります。
気が付いたかもしれませんが、結構グリップ落とすことに皆さん注力してますね。
なぜかというと、グリップが低いとコーナーが速いのです。
コーナーの時に内輪差部分が滑って、コーナーの効率が落ちずに曲がり切れる方が速いとわかったからですね~
とにかく、安易にスポンジタイヤに手を出さないのが初心者には吉です。
ちなみに、スポンジタイヤが活用される場面が、現代にもあります。
それは2つ。
1つはダミータイヤとして。
もう一つは、超大径タイヤを作るときとしてのインナータイヤとして。
※超大径タイヤや、インナータイヤとは何ぞや、というところは、いつか記事にします。
スポンジタイヤは、ほとんど使われなくなった。
これって、復帰組には衝撃的じゃないですか?!!
まじかよ!??!
って感じですよね。
まじです。
スポンジタイヤを使ってる人はほとんどいません。
つか、スポンジタイヤをそのまま使ってる人はまずいません、が正確なところかもしれません。
ここで大事なのは、「昔は常識と思えたことは、今は違うことも多い」ということかなとはおもいますが。
じゃ、なぜに使われなくなったかというと、ひとえに「グリップ力が高すぎる」ということなんです。
グリップが高いと、もちろん直線での食いつきがよくなりますから、直線は、めっちゃいいんです。
しかし、コーナーでかなり減速します。
そうしたことから、使われなくなってきました。
タイヤの改造は、いろいろあるので、どれが主流かと言われるとちょっと困りますが、
多分、「ペラタイヤ」でしょう。
もちろん、賛否は分かれますが。
スポンジタイヤの利点は、軽いということだと思います。
なので、今は、タイヤを削って小さくすることで軽量化することが結構流行ってます。
あとは「縮みタイヤ」ですかね。
これは、ブレーキクリーナーやジッポのオイルなんかを使い、タイヤから脱脂してグリップを落とす加工です。
あとは、合わせ技ですね。
「ハーフタイヤ」
タイヤを半分に切ってしまう、あるいは細目に切ってしまう加工です。
接地面積も減るとグリップも減るし、軽くなる加工です。
ただし、タミヤのレギュレーション(タミヤの公式戦ルール)があるので、タイヤの太さを確保するためのダミータイヤ(接地しないタイヤ部分)が必要になります。
気が付いたかもしれませんが、結構グリップ落とすことに皆さん注力してますね。
なぜかというと、グリップが低いとコーナーが速いのです。
コーナーの時に内輪差部分が滑って、コーナーの効率が落ちずに曲がり切れる方が速いとわかったからですね~
とにかく、安易にスポンジタイヤに手を出さないのが初心者には吉です。
ちなみに、スポンジタイヤが活用される場面が、現代にもあります。
それは2つ。
1つはダミータイヤとして。
もう一つは、超大径タイヤを作るときとしてのインナータイヤとして。
※超大径タイヤや、インナータイヤとは何ぞや、というところは、いつか記事にします。
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